(やってみなきゃ)わからない
こんばんは、みなしまです。
ずっと愛用していた毛布の縁がボロボロになってきたので、
思い切って取り替えてみることに。
ミシンで縫えば良いだけだなんて、とっても簡単ですね?
しかし、ミシンなんか使うのは10年以上ぶりなのである(フラグ)
\デンッ!/
とまぁ、お察しのとおり大惨事が発生する訳なんですが、
ちゃんとしたいという思いはあったんですよ。
何でも気持ちが大事なんですから!
まずは2時間ほど掛けて、ボロボロの縁を全部外しました。
上から重ねて縫えば良かったのに、と言われたけど、
用意していたテープの幅が短いので、
ボロボロの部分が見えてしまうのは当初の目的にそぐわない
ということで、思い切って全部毟りました。
表地と裏地が全く縫い合わされていなかったので、ざっくり仮縫いしたところ。
これにも1時間ほど掛かってしまったので、一旦終了。
最後の方だけは上手くできた箇所もあるけど、
片面しか縫えてない部分がありすぎて、全体的に2回ずつ縫う羽目になりました。
いきなり厚みのあるものに挑むのは、ハードルが高すぎたようですね。
材料のテープと糸が途中で足りなくなるハプニングもあったけど、
無事に完成したので一件落着です。
今回の作業のおかげで愛着が増したので、
これからも大事に使いたいと思います。