【流星群】2nd season

備忘録的ななにか。忘れた頃に更新されます。

試験結果は…✨✨

こんばんは、みなしまです。
明日から三連休ですね。 去年までは祝日が休日になるとは限らない職場だったので、
世の人々にはこんなに連休があるんだと驚いているこの頃です。

 

meteorshower.hatenablog.com

あれから1ヶ月経って、ついに試験結果が到着しました。
てっきり、昨今の新型コロナウイルス対策の影響で、
連絡時期が遅れると思っていたんですが、
そんなことはありませんでした(笑)

肝心の結果は……

無事に合格できました!!!

 

筆記試験

最後の足掻きのおかげか、前回より数点アップしていました。
地域の平均点は前回より下がっていました。
去年の講座を受講したので、第2版のテキストで勉強したのに、
試験は初版の内容という事故に遭ってしまったんですが、
勝ったモン勝ちなのでもう文句を言わなくて済んで良かったです。

 

実技試験

実技も前回より高得点でした。
こちらは点数アップしないと合格できないので、
当然といえば当然なんですが。

 

今回から導入された合成音声のアナウンスが可笑しくて、
内心かなりウケてしまったんですが、
私にとっては緊張をほぐしてくれる薬になったようです。

 

あくまで個人的な意見なんですが、ロールの方は、
エッセイ・体験談のようなテーマと学問的なテーマが、
毎年交互に出題されていると思っているんですよね。
以下にタイトルを書き出してみました。
果たして当たっているでしょうか。

 

  • 2011年度 山本一力『人生の目利きになる』…作家業と相対について
  • 2012年度 養老孟司『話が通じない人の思考』…若者の文体について
  • 2013年度 森元美代治『日本人の良心』…ハンセン病の啓蒙活動について
  • 2014年度 上田紀行『「生きる意味」を取り戻し、真に豊かな社会の実現へ』…大学生の教養低下について
  • 2015年度 菊池史彦『路地裏の戦後史』…AKBが起こした文化現象について

↓主催団体変更により出典不明

  • 2016年度「ゆとり教育*1
  • 2017年度 「パンダは何故可愛いか」
  • 2018年度 下出憲一…中国人が日本人に抱いている印象の実際

*1:2016年度まで全要研が主催したが、試験問題の公表は認定協会なので協会に区分