ロールキャベツは家で作れ
お題「#おうち時間」
こんばんは、みなしまです。
このとき仕入れたキャベツを美味しく食べきりたいので、
今日はロールキャベツを作っていくことにします。
道具
- 包丁
- まな板
- 菜箸
- ボウル
- ざる
- 雪平鍋
- フライパン(深さのあるもの)
- ゴムべら(あれば)
- 木べら(あれば)
- ぶんぶんチョッパー(あれば)
- つまようじ
材料
- キャベツ
- 合い挽きミンチ(牛・豚)
- タマネギ
- コンソメ(顆粒)
- トマト缶(煮込み料理用)
- 片栗粉
タマネギをぶんぶんチョッパーでみじん切りにします。
耐熱容器に移し、 500Wのレンジで2分ほど加熱します。
余分な水分が抜けるらしいですが、効果のほどはよく分かりません。
油を温めたフライパンで茶色っぽくなるまで炒めたら、
別の容器に移して冷まします。
タネを捏ねるときに火傷しないぐらいになればOKです。
タマネギを冷ましている間に、大きめの鍋にたっぷり湯を沸かし、
キャベツを湯に通しておきます。
破れないように数枚めくり、太い芯は包丁で取っておきます。
箸で数回しゃぶしゃぶすれば十分です。
ここで、昔流行った50度洗いを思い出してしまうんですが、
面倒なのでやったことはありません(何)
ボウルにミンチ・タマネギ・コンソメを入れ、捏ねていきます。
タネが水っぽく、硬さがない場合には片栗粉を少しずつ入れ、
都度硬さを確かめます。
いわゆる猫の手のように少し爪を立てた手で、
肉をぐるぐると回し混ぜ、粘りも出していきましょう。
タネを一口大に丸め、キャベツで巻いていきます。
大体肉が隠れていれば大丈夫です。
解けそうな箇所はつまようじを刺して留めておきます。
スーパーで売っている煮るだけのやつは、
カンピョウで巻いてありますが、
自分で巻くと必ず隙間ができてしまう自信があるので、
尖ったものを信じることにします。
余ったタネは、お弁当のおかず用にハンバーグにします。
トースターで数分焼くと、良いカンジに。
フライパンにトマト缶とコンソメをブチ込みます。
トマト缶の中に少しだけ水を入れ、
残ったものをその水に溶け込ませたら、フライパンに入れます。
タネにもコンソメを入れましたが、あれは下味です。
今度のは味付けです。
コンソメは全てを解決してくれる……(ぐるぐる目)
よくあるトマト缶は、ホールタイプとカットタイプの2種類です。
使っているトマトの品種が異なるので、
煮込み料理にはホールタイプが適していると言われています。
パッケージに、細長いトマトの絵や写真が描かれていることが多いです。
ちょうど↓の写真のような形です。
間違って買ってきても、
トマトであることに変わりはないので全く問題ありませんが、
豆知識程度に覚えておくと良いかもしれません。
しばらく煮込んだら、木べらなどでトマトを潰していきます。
そんなに神経質にやらなくても大丈夫です。
ここで煮汁の味見もして、薄ければ塩やコンソメを追加します。
ロールキャベツを動かしても崩れなさそうであれば、
途中でひっくり返したりして、
キャベツにもしっかり味が染み込んだら完成です。
多分、明日食べます。