凸凹だっていいじゃない
今週のお題「〇〇の成長」
こんばんは、みなしまです。
急に寒くなってきたので、お腹の緩いこと緩いこと。
一昨年から導入しているこの方。
見た目は安っぽくても、あるのとないので大違いなので、
冗談抜きでおすすめします。
私がサンタクロースだったら、全家庭に配りたいレベル。
それはともかく、私が子どもの頃は、
「大人になったら学力は上がらなくなるので、
子どものうちにしっかり勉強しなさい」
という話をみんな信じていた気がします。
でも、今は20代以降も成長のチャンスがあるというのが
通説になってきていますよね。
子どもが減ってきて、塾やカルチャースクールのアプローチ対象が
変わってきただけかもしれませんが……。
プロフィールにこっそりと書いてあるんですが、
私は社会人になってから10個ほど資格を取っています。
職場の環境が特殊だったので、
よその人に褒めてもらうしかなかったんや……。
よく聞かれることを先に答えておくと、
Q:どこからそんな勉強をする時間を捻出しているの?
A:残業がないので平日の夜にしています。
友人との話や、今回の転職活動の中でも、
残業の話は何度となくしましたが、
私がこの約8年で残業したの、1時間ぐらいです。
それが普通の人からすると、ライフワークバランスなんて、
あって当たり前です。だから、資格は全然取れます。
Q:そんなに色々取って、将来どうなりたいの?
A:知りません。取りたかったから取っただけです。
ジャンルについては、実は一応基準を設けています。
- 仕事に活かせそうなもの
- 健康のためになりそうなもの
- 好奇心を満たすもの
3は際限ないんじゃないかと思われそうだけど、
大概は1か2に当てはまるので、
『1or2かつ3』というのが正解かもしれません。
専門家を目指すのであれば、
簿記でも漢検でも1級を目指すべきですが、
大枠を掴みたい・腕試しをしてみたいという場合には、
2級や3級を受けるのも大アリだと思います。
カウンセラーとかセラピストみたいなザ・民間資格だと、
資格を取ったとき=スタート
となる場合がほとんどなので、
基本的にはその分野ののぞき見というスタンスです。
専門性をきわめるのも素晴らしいことですが、
色々やってみたい人が居てもいいし、
実際ここに居ますよという話でした。