【流星群】2nd season

備忘録的ななにか。忘れた頃に更新されます。

献血ルームを偵察してきた

お題「気分転換」

こんばんは、みなしまです。

みなさん、ちゃんと自宅警備していましたか?

と言いつつ、私は献血に行っていました。

駅から会場までの道沿いにあるお店が全て閉まっていたので、

今更ですが本当にえらいことになったと思わせられますね。

 

4月8日頃にどえらい深刻そうな協力依頼メールが一斉送信されてきたので、

 ついこないだ行ったばかりだけど、予約することに。

今年中に30回の杯が貰えれば良いだろうという気でいたんですが、

余裕でノルマ達成してしまいそうです。

www.kenketsu.jp

 

献血について

献血と聞くと、健康診断での採血のように、

血そのものを抜かれると思い込んでいる方も少なくないと思いますが、

実際には『全血献血』と『成分献血』の2種類があります。

www.jrc.or.jp

 

私が主にやっている成分献血血漿)は2週間おきに献血可能です。

献血用の針って、注射が苦手な人にとっては信じられないぐらい太いので、

詰めて通っていると、傷が治りにくい気がします。

ここ数回、止血テープを外すと血が溢れてしまったので、

神経質になっているだけかもしれませんが。

こんな状況なので、なるべく協力してあげたいけど、

自分の身体と相談するのも大事なことですね。

 

非常時下の献血ルーム

実際に献血ルームに行ってみると、緊急事態宣言の前後で、

明確に待合室に居る人の数が違っていました。

完全予約制になったのかしら?と思ってしまうぐらいの人数でしたが、

一応飛び込みでも大丈夫のようです。

この状況で飛び込みで献血しに来るニキ、一体何マンなんだ……

 

会場前の体温測定・手指消毒に加えて、

採血室入室前にも手指消毒するのは前回から継続されていましたが、

ソファーの貼り紙は緊急事態宣言後からの対応でした。

ひとつおきに座ったところで、部屋自体がそんなに広くはないので、

ソーシャルディスタンスの半分ぐらいしか離れられませんでしたが、

そこまでは責められませんよね。

努力はしているんだから。

 

個人的には、自宅に高齢者や持病がある人が居るような人は来るな

と思ってしまうんですが、早々にテレワークに移行した友人なんかは、

1ヶ月以上家に居ると家族にも腹が立つと言い始めていて、

逃げ場所を必要とする人も存在することは一応知っています。

私が見た限りでは、長居しているっぽい人は居ませんでしたけどね。

 

この先、無事に非常事態宣言が解除されるかは分かりませんが、

今までと変わらず献血には協力していきたいですし、

せっかく要約筆記者になったんだから派遣も行きたいので、

これからも気を抜かずに健康管理をしていきたいと思います。