やっちまったなぁ!!
今週のお題「うるう年」
なぁ〜にぃ〜、男は黙って自宅待機!!!
こんにちは、みなしまです。
何かとタイミングが悪いというか、期待を裏切らないというかなので、
このご時世に発熱してしまいました。
結論から言うと、2月29日は寝て過ごす羽目になってしまったんですが、
同じように運の悪い方が居るかもしれないので、
どう行動したかを書いておくことにします。
2/28(金)
なんだか調子が良くないので早目に就寝。
2/29(土)
相変わらず身体がだるいけど、
前日の寝ている間に友人が誘ってくれていたのでカフェでモーニング。
満腹になっても調子が出ないし、
ますます具合が悪くなってきたので、
帰宅してすぐに布団にログイン。
この日は発熱なし。
3/1(日)
目覚めた瞬間からアカーン!(宮川大輔)となったので、
検温すると38℃ぐらい。
熱を出すなんて数年ぶりなのでどうしたものかと思ったけど、
動けるうちにどうにかしようと思い、#7119に架電。
最寄の病院を教えてくれるだけなので、
治療方針とか評判とかは一切分からないけど、
頭が回りそうにないときにはありがたいサービスです。
行く前に電話をと言われたので、
ダメ元で掛けてみましたが、やはり全部で断られました。
市販薬でどうにかするという選択肢もあったんですが、
2回目に電話した先で「インフルなのでは?」と言われたので、
どうにか検査して貰いたいという頭になってしまい、
一晩耐えることに。
39℃以上になることはなかったけど、
38℃以下になることもなかったので、
なんだかとても疲れてしまいました。
3/2(月)
かかりつけの病院へ。
これは厚労省が出している書類ですが、
2の最後に、インフルのときは通常通りに受診と書いてあるので、
何も連絡せずに病院に行ったら、めちゃめちゃ怒られちゃいました。
熱があるときは必ず電話してから受診しましょう。
丸一日やせ我慢したんだから、インフルの検査を!と思っていたら、
喉がパンパンで無理だね〜と言われ、
適当な薬が出て、自宅待機ということに。
何のために我慢したのやら。
薬のおかげで熱はすぐに下がったけど、モヤモヤし続けることに。
3/3(火)
有給が有り余っているならこのまま自宅待機していたいけど、
お賃金が減ると困るので、生活を守る行動を取らなくては。
20代・30代の一人暮らし世帯こそ、
動けるうちに治療しないと詰むので、
疑わしきは自宅待機と指示するのであれば、
それなりの補償をしてほしいと思ってしまいますね。
今こそ5000兆円を欲しがるときなのでは……(?)
それはともかく、
頭にこびりついたインフル疑惑だけでも晴らさないと、
出勤できないと思い込んでしまっているので、
コロコロと病院を変えるのは良くないと承知だけど、
今度はちゃんと保健所に電話してから病院に行くことに。
総合案内はちっとも繋がりませんでしたが、
区役所ではかなり丁寧に対応してもらえたので、
支所がある場合にはそちらに連絡してみると良いかもしれません。
昨日の病院に行くのは流石に気まずいので、
別の病院に検査してほしいことを電話してから受診しました。
結局、インフルエンザは陰性だったので、
大騒ぎしすぎで恥ずかしくなってしまいますが、
1回薬を飲んだだけでピタッと熱が下がるのは、
インフルじゃないだろうと思っていたので、
なんともなくて良かったです。
熱はないのに、なんでずっとダルいんだろうと思っていたら、
脈拍数が高いままだったので、
バッサリ斬られたような気分になってしまいました。
身体は正直ということです。
3/4(水)
職場の指示で自宅待機。
抗菌剤の副作用の下痢で疲れちゃったので、
ここはありがたく休ませていただく。
余談
前の会社に入社してすぐの頃にも熱を出したので、
また病気になるんじゃないかと余計な心配をして、
手洗いうがいは徹底していたんですが、
本当にそうなると、情けなくて悲しくなってしまいますね。
その時、薬疹になってさらに半年間苦しむ羽目になったので、
風邪のときに飲む薬には気をつけようと思って、
市販薬は一切買っていなかったんですが、
そのポリシーが裏目に出てしまったなぁと反省しているので、
これからは葛根湯でも買い置きしておくことにします。